ハイリフトジャッキ
通称ハイリです。
フェンスの柱を建てるために、くい丸を打ち込んでは抜くという作業をひたすら繰り返す必要がありました。
はじめはバックホウで引き抜いていたのですが、我が社のVIO17では力不足のためなかなか抜けないこともあり、杭抜きとしてハイリフトジャッキを購入しました。
ハイリフトジャッキと呼ばれるものは、ほぼ同じ形と機構でもいろいろ種類があって、値段もピンキリです。
違いは、フレームの長さによるジャッキアップできる高さが違う事と、部品の材質、メーカーによる信頼度
等々あります。
一覧表を載せておきます。
数値上はどれもだいたい同じものが並びますが、唯一大きく違うのが一番下の項目のクランプ耐荷重です。
他のものが340㎏と、外の耐荷重に対して一桁小さい数字でトップクランプがおまけ程度であるのに対し、
エクストリームだけは定格耐荷重である2113㎏を満たす2268㎏となっています。
トップクランプも一回り大きくしっかりした金物になっているのが特徴的です。
これにより、通常のジャッキアップではなく、両方からのワイヤーなどを引っ張るような仕事にも対応できます。
どうせ同じような道具を持つならば、複数の用途に使える方が対応できる仕事の幅も広がります。
ただ、軽トラックの車体に対して、横幅で収まるよう48インチタイプを選んでいます。
造園仕事だけでなく、ジムニーなどがスタックしてしまった場合などでも、樹造園に救援を要請していただければと思います。
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