夏季休暇｜知多郡で造園は樹造園

長い梅雨が明けたと思ったら、猛暑の日々がやってきました。

そしてあっという間にお盆が来ました。

樹造園も、14日から短い盆休みです。

その間に一つ年を取り、42歳になるんだったのかな。

母親に、明日誕生日だというと、まだ先じゃないかと、すっかり孫の誕生日優先になってました。

自分の子の誕生日を忘れるとは。

仕事といえば、梅雨が明けない7月半ばから、名古屋市千種区の大きな剪定の現場に3週間ほぼ毎日入っていました。

普通の会社は大人数でバッと入って数日で片付けるのですが、樹造園はそもそもそれがしたくないから個人で仕事しているんです。

私が造園会社の社員だったころ、そこそこ大きな会社でしたので、多いときは10人近くで作業に入ったりするのですが、

本当に剪定のできる人は数人ですよ。

それもそれぞれの考え方があって、剪定の統一感なんて生まれません。

まともに作業できない人でも、現場に入れば1人分ですから、お客さんにも申し訳ないし、何だこの剪定はと思う日々でした。

結局造園屋が庭木を悪くしているですからね。

それと、剪定作業で今時よくつかわれている、電動やエンジンのバリカン、トリマーなんて言ったりもしますが、本当に庭木を悪くしますね。

それらの事はまた別の記事で書きますので、もし見つけたら読んでみて下さい。