愛知県名古屋市守山区 2 フェンス工事 アルミフェンスの流用 ほか

仕事はひとつづつ終わらせた方が単純で簡単なんですが、それが効率が良いかと言えばそうでもないです。

仕事の内容によっては、いろんなことを並行して作業することでうまく行くこともあります。

 

今回は撤去したものを流用したり、目隠しフェンスの基礎と、タイルの基礎など、同じコンクリートを使う作業があります。

一日の中でどれだけの仕事をうまくはめ込めるか、ロスを減らすことで、工事金額も抑えることが出来ます。

 

今回の作業では、いちばんメインの目隠しフェンスをまず取り掛かりたいところですが、そのためにはアルミフェンスの解体があります。

解体したアルミフェンスは再利用するので、まずはそのための準備をすることが先決でしょう。

という事で、庭のタイルの高さに合わせてブロックを切断し、天端を補修しました。

柱を追加することで、流用したフェンスで玄関側まで延長することが出来ました。

 

実はここも並行して作業していますが、目隠しフェンスの柱とタイル基礎のための作業です。

 

タイルの基礎を追加するために砕石迄入れたところです。

 

柱を固定して、コンクリートを打設する前段階です。

今回の目隠しフェンスは背も高いですし、柱は75mm角、基礎は40cm角、深さは60cmで、柱ピッチは95cmほどの間隔です。

 

 

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