初めて連絡をもらったのは、20年の6月くらいで剪定の依頼でした。
まだ植えて半年ほどという事で、しっかり剪定の作業をするという感じではありませんでした。
実際訪問し、庭木を見てもそれほど伸びてもいなかったですし、今後の庭木の方針や剪定方法などいろいろな事を話をするという感じでした。
一日かけて枯れ枝や、今後不要になるであろう小枝などを透かす作業をしました。
その後21年2月ごろにフェンスを建てたいという連絡をもらい、話を聞きに伺いました。
アルミフェンスがある部分です。
高さ的には隣の家の物置の屋根が隠したいとのことで、220cm程度の高さが必要でした。
庭の雰囲気を、周囲の建物が入ることで壊してしまう事はよくあるので、そうなるとある程度背の高い目隠しフェンスが欲しくなるものです。
他には、中途半端になっているブロックと、途中までしかないフェンスをもう少し何とかしたいという事でした。
最終的にはブロックをタイルの高さに変え、フェンスをブロックの上に設置しなおす。
庭で外したフェンスを一部再利用するという事になりました。
それともう一カ所。
タイルを一列追加する作業です。
左側が一列凹ませてあって、デザインなのか当初の外構の意図はわかりませんが、奥にある物置に行く通路としてみた場合、
一番通りたい部分が無い感じになっています。
それと物置の足元が土になっているので、その部分もタイルを張り足します。
造園、剪定、庭リフォームのことなら樹造園
【TEL】080-5137-8719
【所在地】愛知県知多郡東浦町大字緒川字西釜池12-14
【メール】お問い合わせ≫
【対応エリア】知多郡を中心に愛知県全域